行政書士 中本一志事務所
日立市で奮闘中の行政書士です。
遺言・相続手続き、ビザ・在留資格申請、補助金申請などでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

事務所代表 中本一志のプロフィール

はじめまして。
「行政書士 中本一志事務所」代表の中本一志(なかもと かずし)と申します。
このたびは当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。


これまでの歩み
私は長年、会社員として関東を中心に転勤を重ねながら、出身地の山口県を皮切りに、プラントのオペレーター、研究・技術職、営業、生産管理や物流部門の立上げなど、さまざまな業務に携わってまいりました。
振り返れば、どの仕事も学びが多く、充実した日々だったと感じています。
なかでも茨城県には、もっとも長く滞在し、多くの方々に支えられながら、家族とともに
温かく充実した日々を過ごすことができました。
人情味にあふれ、気候も穏やかで暮らしやすいこの地は、いまでは私にとって〝第二の故郷”です。
定年退職を機に、現在はご縁あって日立市に住まいを構えています。


行政書士を志したきっかけ
行政書士を目指すようになったのは、水戸市でご活躍のある弁護士の先生との出会いがきっかけでした。
その先生は、言葉や立ち振る舞いに品があり、凛としていて、まさに「かっこいい」という言葉がぴったりの方。
初めてお会いしたときの衝撃は今でも鮮明に覚えています。
最初はただの憧れでした。
しかし会社生活の中で多くの人との出会い、笑顔に触れ、誰かの役に立つことの喜びを何度も味わううちに、私の中にある想いがはっきりとした形となりました。
「人の役に立ち、感謝される仕事がしたい」
ーーそれが、私がずっと探し続けてきた〝自分らしい生き方”だと、気づいたのです。


資格取得までの道のり
数ある国家資格の中でも行政書士が一番取り扱える業務範囲が広く、それ数だけ人のお役に立てると思いました。
行政書士を目指すと決めてからは、仕事と勉強の両立に苦労しつつも、一歩ずつ着実に前へ進みました。
不安や孤独にくじけそうになったこともありましたが、「あの弁護士の先生のようになりたい」という思いが、心の支えになりました。
約3年間の挑戦の末、ようやく試験に合格。
今、こうして行政書士としての道を歩みだしていることは、まさに夢のようです。
人生に希望と光を与えてくれたこの資格には、感謝の気持ちでいっぱいです。


事務所のビジョン
「行政書士 中本一志事務所」は、遺言・相続手続き、ビザ・在留資格申請、補助金申請
サポートを中心に取り扱っています。
私自身、かつて多くの人に支えられてきたからこそ、今度は困っている方のそばで支えになりたい。
法律の専門家として、一人ひとりのお悩みに真摯に向き合い、やさしく・丁寧に寄り添うことを何よりも大切にしています。


当事務所のモットーは、
~街の笑顔を支える、身近な法律パートナー~


地域の方にとって「気軽に相談できる窓口」となれるよう、誠実に対応してまいります。
小さなことでも、お困りごとがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。


おわりに
新しく歩みだしたこの道で、地域の皆さまの笑顔と安心に貢献できることこそ、私の使命であり、何よりの喜びです。
まだまだ駆け出しの事務所ではありますが、心を込めて、ひとつひとつのご相談に向き合ってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。


中本一志
行政書士 中本一志事務所代表